2019年10月13日(日曜日)
九州女子フットサルリーグ第3節
12時30分キックオフ
カティオーラアルティ vs ASTRO鹿児島
場所:佐賀県総合体育館
観戦に行ってきました。
私はその前の試合の後半開始頃に到着しました。
到着しての最初の感想は観戦者が少ないのにびっくりしました。
関東や関西でもそんなに多くはありませんが、九州については圧倒的に少ない状況でした。
もっと観戦者多くてもいいのになあと、女子フットサルって面白いのに~この面白さを知らない人に教えてあげたいくらいです。
到着してすぐの試合もなかなか拮抗していて面白い試合でした。
試合終了間際まで同点で最後に一点入るという展開でした。
その後カティオーラアルティとASTRO鹿児島のアップが始まりました。
この時点で思った率直な感想はASTRO鹿児島の雰囲気がすごくいいなと思いました。
何が良かったかと言うと選手のみんなの声がすごく出ていると感じました。
カティオーラアルティが悪かったわけではないのですが、ASTRO鹿児島の試合に入る雰囲気作りがすごく上手いなと。
私は Facebook ライブで客席の角からライブの準備をし中央辺りから観戦しました。
体育館に無料 wi-fi がありラッキーだと思いながら接続をしました。 しかし途中で wi-fi が切れたようでその後つなごうとしましたが繋がりませんでしたのでライブを見ていた方は途中で終わってしまったのではないかと思います。大変すみませんでした。
途中で終わってしまいますが、もし見たい方がいらしゃれば↓からご覧下さい。
試合の方はと言うと前半アンラッキーと言えるようなゴールを許してしまい0-1で折り返しどちらかと言うとカティオーラアルティの方が受け身な前半であったといえると思います。
後半に入りASTRO鹿児島の選手とのゴレイロとの一対一があり止めれると思いましたが、シューターの絶妙なコースへのシュートはサイドネットへ0-2となり、それまで後半はペースを握って試合を進めていたと思いますが、キツイゴールでした。
その後もボールポゼッションはカティオーラアルティの方に優勢が続き再三のチャンスがありましたがなかなか決まらない中、左サイドからの粘りながらの折り返しを決め1-2となりました。
ここでチームの雰囲気も盛り上がる中「逆転できる雰囲気」のようなものがありました。
その後は一進一退の攻防が続く中、ASTRO鹿児島22番鈴有紗選手がディフェンス一人を左側にかわしそのまま左足でシュートそのままゴールが決まり1-3となりました。
この一点が「逆転できる雰囲気」を封じ込めてしまうような得点でした。この時点で後半2分弱、非常に大きなゴールを割られてしまいました。
試合はそのまま1-3で敗戦。今季初黒星となりました。
簡単で私の主観も入っていますが、上記のような内容でした。
カティオーラアルティのゴレイロ梅村南選手とASTRO鹿児島鈴有紗選手は数年前サッカーなでしこチャレンジリーグ(現在でいうなでしこリーグ2部)で、大分県のチームでチームメイトでした。
私はそのチームの応援に極力足を運ばせて頂いてたので、そのような二人がフットサルというステージで頑張っている姿は個人的に観戦していて非常に応援したい気持ちに駆られます。
カティオーラアルティは今季初の黒星となりましたが、まだまだ試合も残っています。
気持ちを切り替えていただき、1試合1試合を大切に楽しんで選手の皆さんが納得のいくシーズンが送れることを祈っております。